活動報告関西大学校友会西宮支部

活動報告REPORT

「疫病退散」、「母校弥栄」を願って西宮神社に参拝 2020.08.30

改修竣工で鮮やかな朱色が蘇った西宮神社表大門
（国指定文化財。慶長9年（1604年）豊臣秀頼再建）

西宮神社に「疫病退散」、「母校弥栄」を祈願するため、
集合した三木支部長他支部役員有志

初詣や十日えびすの賑わいとは一味違う落ち着いた雰囲気の西宮神社。

猛暑の参拝後、境内の「おかめ茶屋」でしばしの時間、涼ませていただきました。

三木支部長以下支部役員有志で、新型コロナウイルス感染症の早期終息と母校関西大学で教職員・学生のみなさまが再び安心して教育・研究、スポーツ・文化など充実したキャンパスライフを過ごせるよう祈願するため、8月30日（日）に地元の「西宮神社」に参詣しました。

　西宮神社では、新年恒例の「開門神事福男選び」で知られる表大門（赤門）の改修工事が8月23日に竣工しています。25年ぶりに塗りなおされた鮮やかな朱塗りの門をくぐり、名残の蝉時雨の中、本殿に詣で、参加者そろって「疫病退散」、「母校弥栄」を祈願しました。
　今年度は、新型コロナウイルス感染症を顧慮して10月3日に予定していた支部総会も中止のやむなきに至りましたが、参加者一同、感染症の終息後は、これまで以上に支部校友のみなさまに楽しんでいただける支部活動を展開することを神前で併せて祈念しております。

　参拝後、境内にある「おかめ茶屋」で麹から造られたノンアルコールの甘酒やわらび餅、たい焼きをいただき小休止。しばらく歓談してから、母校がにぎわいを取り戻し、また、校友のみなさまと共に活動できる日が、一日も早く来ることを切に願い、えびす宮の総本社を後にしました。

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