平成１８年度関西大学校友会神崎支部総会

平成１８年度神崎支部総会の記念写真

　10月28日に平成１８年度神崎支部総会が校友23名と本部からは4年連続の寺内副会長と2年連続の畑事務局次長様、姫路支部からは顔なじみの中塚副支部長様をお迎えして開催されました。
　今年の総会では、松岡稔氏がパソコンを持ち込み、関西大学、校友会、神崎支部のＨＰの紹介や、関西大学120周年のあゆみを紹介して戴いたりして、ＩＴ時代にふさわしい総会となりました。
　今年は在校生に会費無料で招待をしたのですが、残念ながら参加者は0でした。しかし女性が2名参加していただき華やいだ総会になりました。
　恒例の地域史は香寺町の歴史家松本多喜雄氏による「後藤氏の栄光」で神崎支部の歴史にふさわしい内容でした。

平成１８年度関西大学校友会神崎支部忘年会



今年の忘年会の会場は昨年と同じ峰山温泉「豊楽」での開催でした。前回の料理が美味しかったのと、囲炉裏端で雪を見ながらのお酒がまた格別でしたので、再度お世話になりました。今年は都合のつかない人が多く７名でした。本部の寺内副会長も急遽キャンセルとなりました。当日は豊楽のバスで送迎していただきました。「囲炉裏を囲み、岩魚、ムカゴ、万願寺唐辛子、しいたけ、牛肉、鹿肉、しし肉などを目の前で炭火で焼き、自然薯、栗ご飯も美味しかった・・・・」との山下支部長の掲示板への書き込みのように十分に料理を楽しみ胃袋も大満足しました。まだ「冬の花」雪は積もっていませんでしたが、「話の花」はもう満開でゴルフ、温泉・岩盤浴、政治・経済、神崎支部総会・ホームページなどなど、飲む毎に呂律は怪しくなりましたが、時間のたつのも忘れ語り合いました。幹事の皆さん、豊楽の皆さん有り難うございました。