関西大学校友会神戸支部|活動報告|2018年1月13日
神戸支部 平成30年新年互例会
神戸支部(織戸新支部長)の新年互礼会が1月13日、神戸三宮 東急REIホテルで開催された。
杉本登志子幹事(昭59文)の司会で定刻に開会。天野翔太幹事(平27経)の力強いリードで学歌を斉唱した。
織戸支部長(昭49法)の代表挨拶に続き、昨秋、瑞宝小綬章を受章された岡田奈良夫氏(昭44法)に西村寿美子顧問(昭28文)より花束が贈られ、参加者から大きな拍手で祝福された。
岡田氏の挨拶は、祝福に対する感謝と兵庫県庁に勤務しながら天六学舎で学ばれたこと、主役が誰かと考える・問題意識を持つ・逃げない・誠心誠意に取り組むという四つのことを信条としてきたことをお話しされた。
その後、佐藤一郎副支部長(昭57法)の発声で一同乾杯をし、楽しい宴が開幕した。支部会員が相互の懇親を深めた。
座席配置は原則として卒業年順とした。また、会場のスクリーンには神戸支部のホームページ、フェイスブック、会員企業のホームページの映像が映された。
今回の新年互礼会の初参加者、植田芳光校友会副会長(昭48工)、井上美穂子氏(昭60文)、西出泰久氏(昭63法)の3名の挨拶に対しては、会員から歓迎の拍手が贈られた。
昨年に続き、アトラクションとして、矢坂和広幹事長(昭63工)が進行、幸田彰子氏(平11文)、森谷真衣幹事(平19法)の両氏がプレゼンターとして、参加校友が持ち寄った賞品・神戸支部で用意した賞品の抽選会が行われた。賞品は、すき焼き肉・ステーキ・商品券・ワイン・日本酒・チョコレート・ボールペン・コロッケ・饅頭・せんべいと多種多様で大いに盛り上がった。1等賞のすき焼き肉のセットは、植田校友会副会長が、見事にゲットされ、「神戸支部の新年互礼会に来て良かった。」と大変喜ばれた。
伊藤孝江参議院議員(平3法)も駆けつけられ、挨拶をし、神戸支部校友と歓談された。
歓談が尽きない中、前田由利副支部長(昭61工)による閉会の言葉は、「大好きな関西大学 校友会神戸支部で、皆様とこうして集まれたこと大変うれしく思っています。ありがとうございます。」と参加者への感謝の気持ちだった。
後は全員肩を組んで天野翔太幹事のリードで逍遙歌を合唱し、新年互礼会の幕を閉じた。
会の写真は神戸支部のフェイスブックでご覧いただけます。
今回は昨年に続き参加者84名で盛況でした。次回、6月15日(金)の総会・懇親会でも神戸市 在住・在勤校友の奮っての参加を期待したい。