関西大学校友会神戸支部|活動報告|2020年1月18日
2020年1月18日
神戸支部令和2年新年互例会
神戸支部の新年互礼会が1月18日、神戸三宮東急REIホテルで開催された。幸田彰子氏(平11文)と澁谷誠太郎氏(平14社)両幹事の司会で定刻に開会。全員で学歌を斉唱した。
佐藤一郎支部長(昭57法)の代表挨拶に続き、四海達也副支部長(昭58商)の発声で一同が乾杯。スクリーンに活動の様子が映し出されるなか、会員が相互の懇親を深めた。
兵庫県を管轄する神戸地方検察庁のトップに、女性として初めて赴任された田中素子検事正もご出席され、「県民の安心安全のため、職責を果たしていきたい」とご挨拶された。また、伊藤孝江参議院議員(平3法)からもご挨拶があり、神戸支部校友とご歓談。さらに6人の初参加者の挨拶に、暖かい歓迎の拍手が贈られた。
プロボクシング界から、坂晃典選手をゲストに迎えた。昨年、日本フェザー級に続き、日本スーパーフェザー級の二階級制覇を達成。防衛戦に勝ち、さらに上を目指して、同級生で世界チャンピオンの寺地拳四朗選手と同じステージに立つと、力強い言葉があった。
アトラクションでは、参加校友が持ち寄った賞品や神戸支部で用意した賞品をじゃんけんで争奪するじゃんけん大会を初めて行った。すき焼き肉・ステーキ・商品券・ワイン・日本酒・カレンダーなど、ルールが二転三転しながらも大いに盛り上がった。
歓談が尽きないなか、志水利達副支部長(昭43商)の閉会の言葉と一本締めに続き、全員で逍遙歌を合唱。佐藤支部長のリードで「フレー、フレー関大」「フレー、フレー神戸」のエールとともに幕を閉じた。