関西大学校友会神戸支部｜活動報告｜2022年6月10日

令和4年神戸支部総会・懇親会

3年ぶりの総会・懇親会を6月10日、ホテルクラウンパレス神戸にて開催しました。天候にも恵まれ、54人の参加がありました。

杉本登志子副支部長、幸田彰子副幹事長の司会で幕を開け、動画を見ながら学歌を傾聴。佐藤一郎支部長の開会の挨拶の後、校友会本部からご来臨の田中義昭副会長、荒堀善文事務局長からご挨拶をいただきました。
続いて支部会員の伊藤孝江参議院議員からご自身の活動や取り組みなどの話をうかがい、佐藤支部長を議長に議事へと移りました。

西村俊之幹事、篠塚義弘会計兼副幹事長、西田徹也監事から、第1号議案である2021年度の事業・収支報告、第2号議案である2022年の事業・収支計画、監査結果の報告が行なわれました。続いて、大倉敏郎副支部長から第3号議案である新支部長選出が諮られ、コロナ禍で運営が難しかった2期4年を「明るく楽しい神戸支部」を体現し、勤めてくださった佐藤一郎支部長から、前田由利新支部長へとバトンが渡されました。新支部長からは「垣根の低い」「誰でも参加しやすい」支部を目指してみんなで楽しみましょうと着任の挨拶がありました。

引き続き感染対策を専一に懇親会が行われ、大学昇格100年を記念して作られた動画などを大画面で楽しみつつ、久々の再会を喜び合い、終始和やかで笑顔の絶えない集まりとなりました。今回初めて総会に参加されたおふたりの自己紹介もあり、宴たけなわとなったころ、佐藤支部長へ野村典子監事から感謝の花束贈呈が行なわれました。最後は、仁科雄一朗副幹事長の口上の後、逍遥歌を傾聴し、矢坂和広副支部長の挨拶で幕を下ろしました。