関西大学校友会神戸支部|活動報告|

関西大学校友会神戸支部|活動報告|<?=$date?>

千里山キャンパスの桜は満開を迎える中で、第120回定時代議員会に参加しました。420人の代議員が集まり、200人を超える方がライヴ動画を視聴したそうです。

学歌斉唱、黙祷、来賓紹介に続き、田中会長のあいさつでは、校友会としての4つのテーマを掲げられました。

  • 学生との交流・親睦を図り、卒業後の校友会への参加を促す。
  • 組織を強靭化し、全国に校友会支部を設立する。
  • 留学生との親睦を増し、帰国した際に校友会を世界へ広げること。
  • 社会連携活動として、ボランティアの促進。


芝井理事長からは、スポーツの力、サッカーワールドカップやWBCでの日本代表の活躍から個人の力、チームの団結力のすばらしさ、また、関西大学の学生もスポーツにおいて活躍しているというお話がありました。

前田学長からは、今春、約7000人が卒業し、校友会のメンバーが増えたこと。
現在は、様々なことが不確実な状況にあり、不確実であることだけが確実であるというお話を頂きました。

その後、2023年度の事業計画および予算案の審議があり、満場一致で可決承認されました。 女性と若手会員の校友会への参加促進のため、スポーツ観戦、セミナーの開催など進めることに関しては、神戸支部でも取り入れたいと思いました。

総会後は懇親会が開催され、久しぶりの皆で肩を組んでの逍遥歌の合唱になりました。

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