関西大学校友会神戸支部｜活動報告｜2023年6月22日

神戸支部定例総会

2023年6月22日、神戸メリケンパークオリエンタルホテルにて神戸支部定例総会を開催しました。参加者総数は75名。

杉本登志子副支部長、幸田彰子副幹事長の司会で幕を開け、参加者全員での記念撮影のあと、学歌斉唱、物故者への黙とうと進み、前田由利支部長により開会の挨拶が行なわれました。大学や校友会本部、近隣支部等からお越しいただいた来賓の紹介に続き、田中義信校友会長、芝井啓司理事長、前田裕学長からそれぞれご挨拶をいただきました。今回は、5月に亡くなった渡邉泰之参与のご家族もお迎えすることができました。

総会は前田支部長を議長として進行。西村俊之幹事長、篠塚義弘会計兼副幹事長によって3議案が提起されました。

第1号議案は2022年度の事業報告および収支報告で、西田徹也監事からは監査結果の報告がありました。第2号議案は2023年度の事業計画と収支計画、そして第3号議案として会則の変更が諮られ、3案すべてが承認され、可決しました。最後に役員交代の報告があり、総会は終了となりました。

続いて、矢坂和広副支部長の乾杯の発声で懇親会を開始。神戸港とモザイクの夜景をバックに食事を楽しみつつ、和やかに歓談に興じました。

初参加された5名の自己紹介のスピーチが歓迎の拍手に包まれるころには宴もたけなわに。ゲストで招いた在校生のアカペラサークル「Brooklyn304」の皆さんも、アカペラによる学歌のパフォーマンスなど、素敵な歌声で会を盛り上げてくださいました。

宮田一裕副支部長の閉会の挨拶のあと、仁科雄一朗副幹事長のリードで逍遥歌を合唱し、お開きとなりました。

会の写真は、神戸支部のフェイスブックページ（https://www.facebook.com/kandaikobe/）でご覧いただけます。