関西大学校友会神戸支部|活動報告|2024年9月29日
2024年9月29日
2024年度校友総会
千里山キャンパス100年記念会館にて開催された校友総会に出席しました。
第1部の総会では、再任された田中義信校友会長と、関西大学から来賓としてご臨席の芝井敬司理事長、高橋智幸新学長が挨拶をされました。田中会長は、引き続き「元気で楽しい校友会活動」を目指し、現役学生との交流にも力を入れるとお話されました。
続いて会務報告、記念品贈答、表彰へと進み、前田裕前学長へも感謝状が贈られました。前田先生、お疲れさまでした!
第2部では、ビジネスデータサイエンス学部長就任予定の鷲尾隆教授が『経済社会のメガトレンド「デジタル化」と新設ビジネスデータサイエンス学部について』をテーマに講演されました。お話を聞きながら、重要度が増すばかりの「データ」や「AI」について多角度から学ぶことのできる新しい学部と、そこで学ぶ学生のみなさん、そして関大の未来に思いを馳せ、ワクワクしました。
第3部の懇親会では、関大万博部が生んだオリジナルのクラフトビール「關杯」が試飲販売されました。会場には開発に携わった学生さんたちも登場し、熱心にPRされていました。材料のホップは学内で緑のカーテンとして育てられたものとのことで、味決めやネーミング、ラベルデザインも関大万博部にて企画されたそうです。薫り高くキリっとした飲み口に筆者も思わず2本買い求めました。校友企業の「らぽっぽ」や「五感」のスイーツビュッフェも大満足の充実ぶりでした。いつもありがとうございます。