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2022年12月投稿
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昭和48年に秀麗寮に入ってから、はやいもので半世紀の歳月が流れてしまいました。 雪深い田舎の新潟から、未知の大阪へ。しかし、寮での毎日、4年間を楽しい日々を送らさせていただきました。
恒例の寮祭、京都までのナイト・ウォ-ク、奈良公園や京都嵐山を舞台にした合ハイ、何かと理由をつけては「春駒」や「セ・シ・ボン」へ。
卒寮後は新潟に戻り、田舎教師や子育てに追われながらも何とか定年を迎え、穏やかな日々を送っています。
寮士会の便りを拝見しますと、当時の事が鮮明に懐かしく想い出されます。
青春時代に各地から入寮されました多くの友人達との心の触れ合いが、自分の人生にとってかけがえのない貴重な財産になっていることを痛感しております。
最後に、当時の主事でした山口様ご一家には大変お世話になり、心よりお礼申し上げます。