芦屋の自然と文化を愛する池内副支部長の声掛けで始まった芦自文会。 記念すべき第1回は、阪神打出駅から芦屋の歴史をたどる散策をスタートしました。 まずは打出駅のすぐ北側にある阿保親王廟の道標から。阿保親王廟から離れたこの地に道標があるのは、ここが西国街道沿いだったからと教えていただき、長年の謎が解けました。その後も今まで不思議に思いながらも通り過ぎていたものや、すぐそばで生活しながら全く気付かずに過ごしてきたもの(あんな小さな橋が歴史ある橋だったなんて!)を教えていただいたりと、地元での日々の生活が豊かになるお話をたくさんお伺いでき、とてもうれしく思いながら最後は芦屋市立美術博物館へ。 企画展の「モダン芦屋クロニクル」を学芸員さんの案内で見学し、芦屋の歴史を文化の側面からも学んで参りました。 本当は小学生の娘と参加するはずだったのですが、急な予定変更で私一人での参加に。期せずして、案内人の池内さんを独り占めすることとなり、あれこれ質問攻めにしてしまうというぜいたくな時間を過ごさせていただきました。 次回は多くの皆さんのご参加をお待ちしております! (平10文学部卒 浅尾美佳) |
平成27年7月18日 |
2011.07.02 中国語講座 |
2011.04.23 そうだったんだ!不動産投資 |
2010.06.26 損害保険について |
2009.10.31 パソコンセミナー |
2004.11.20 普通の人のための役に立つお天気セミナー |
2004.09.11 知って安心、公的年金 |
〒659-0091
兵庫県芦屋市東山町11-7
TEL 090-8236-9467
FAX 0797-35-8067
E-mail reimei@kcc.zaq.ne.jp