開催日時 | 平成20年1月26日(土) | |
開催場所 | ホテル竹園芦屋 | |
母校発展の一翼を担える芦屋支部を築いていきたい | ||
上野義治支部長(昭43年学法二)の大きな決意表明とともに幕を開けた校友会芦屋支部の平成20年度総会。 1月26日の夜は世代を超えた交歓の輪が広がり、絆を深めた。 会場となった芦屋市内のホテルには、昭和10年卒業の大先輩から平成生まれの現役学生まで約70人が集った。 学歌を高らかに歌い、「関大人」としての意識を高ぶらせた後、総会では事業報告や会計報告などが行われ、来賓として出席した校友会の片山久江副会長からは感謝状。50年以降の卒業生でつくる「KU50's」(ケーユーフィフティーズ)を軸に、若い校友が支部活動をリードする先駆的な取り組みが高く評価された。 総会に続いて、お楽しみの懇親会。和太鼓の演奏や応援団リーダー部の演舞で大いに盛り上がる中、校友マインドを刺激するアピールも。芦屋市立美術博物館の明尾圭造学芸課長(平元院修文)が厳しい運営状況にある同館への支援、協力を訴え、関心を呼び起こした。 「高級羽毛布団」などの豪華賞品が用意された福引き大会では、番号が読み上げられる度に一喜一憂。最後は逍遥歌斉唱で締めくくり、再会を誓い合った。 「来年の総会は100人規模にしたい」と強調する上野支部長の心意気のもと、新たな1年のスタートをきった芦屋支部。地元への貢献を目指した「地域ネットワーク」づくりに向け、校友たちは一歩を踏み出した。 |
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