関西大学会計人会
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事業レポート

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平成27年度関西大学会計人会 総会レポート

「明るく元気で楽しく」職業会計人として活動を



平成27年11月9日に関西大学会計人会(燈田進会長)は、研修会・総会を大阪キャッスルホテルで盛大に開催しました。

第1部は、研修部主催による第22回認定研修会で、2時間の研修を実施しました
(研修レポート参照)。

第2部の定時総会では、物故者への黙祷、学歌斉唱を終え、燈田会長の挨拶がありました。

会長は、「明るく元気で楽しく」をモットーに会員相互の親睦を図り、職業会計人として知識の収集にも努め、校友会本部等への積極的参加と母校発展へ寄与することを力強く述べられました。

第3部の懇親会に移り、北嶋弘一校友会副会長・池内啓三理事長・吉田栄司副学長はじめ各友好団体からも多数の来賓をお迎えしました。

懇親の場が盛り上がる頃、各来賓より一言ずつご挨拶を頂戴し、場を一層盛り上げて頂きました。歓談の輪が広がってきたところ、特別参加である中本校友のリードで逍遙歌を合唱し、名残惜しくもお開きとなりました。

(副会長 長谷川孝夫)




平成26年度関西大学会計人会 総会レポート

26年度総会で燈田会長を再任



 平成26年11月10日に、大阪キャッスルホテルで定期総会を開催した。任期満了に伴う役員人事では、燈田会長の再任などを決定しました。

 議案審議に先立ち挨拶に立った燈田会長は「当会は会員の親睦、職業会計人としての知識の習得・自己研鑽、関大校友会の職域団体としてその一翼を担うこと」と目的を明らかにしていました。

 また、文科省が発表した国民性調査(10月30日)で、「生まれ変わるなら日本か外国か」との設問に、日本人の83%が「日本」と回答(5年前の調査では77%)したことを引き合いに出し、「生まれ変わっても関大へ」と思っていただく関西大学に、会計人会も微力ながら貢献していきたいと述べました。

 燈田会長を議長に議案が審議され、河嶋達幹事長や木村修副幹事長が提案説明、全議案は承認可決されました。任期満了に伴う役員人事では、燈田会長の再任など執行部から提案された新役員案が承認されました。

 総会終了後には懇親会が開催されました。母校から寺内校友会長、池内理事長など来賓多数を迎え、会場には歓談の輪ができていました。

(副幹事長 前義信)