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平成21年度校友総会開催 芳村公義副支部長が功労賞を受賞!


開催日時 平成21年10月18日(日) 画像はこちらをクリック
開催場所 千里山キャンパス「BIGホール」
さる10月18日(日)、千里山キャンパス「BIGホール」で平成21年度校友総会が開催されました。
寺内俊太郎新校友会長の下での初総会には、800名ほどの校友が各地から結集しました。
最近のアイススケート世界大会に於ける高橋大輔、織田信成の相次ぐ優勝、関西アメリカンフットボールリーグ戦での快進撃、優勝目前という喜びのムードに湧きました。寺内校友会長は「総力結集」「創意工夫」「熟慮実行」を基軸に新生関大を推進していくことをパワーポイントでを使って簡潔に力強く訴えられました。
総会では河田悌一前学長、一軸浩幸前校友会長が特別表彰され、組織特別顕彰3団体、組織顕彰2支部ののち、19名の個人功労表彰があり、我が芦屋支部から芳村公義副支部長がその功労に対して表彰されました。
芳村さん、おめでとうございます。長年、支部にご貢献いただき、ありがとうございます。
芦屋支部総会では長い間、その名司会ぶりで、なごやかなムードを醸し出していただきました。今後とも後輩司会者へのアドバイスなど、ご指導のほど、よろしくお願いいたします。
このあと、上原洋允理事長がご挨拶され、一貫教育により私立大学として、TOP OF TOP を目指すという頼もしいお話がありました。
続いて楠見晴重新学長は「THINK BY ACT 自分で考え行動しよう」という標語の下、学術、文化、スポーツともに優れた大学を目指そうという指針について熱く語られました。
本学出身の学長は母校愛も強く若々しく、新生関大はさらにパワーアップされました。その後、記念講演に移り、吉本興業株式会社代表取締役社長の大崎洋氏が「働くということ」というテーマでご講演くださいました。
勤続34年、有名芸人のマネージャーを経て社長になられた方のお話はたいへん興味深く、会場を時には笑わせ、ほろっとさせられ、あっという間の1時間でした。「職業はなんでもよかったかもしれない。人に出会い、いっしょに何かを成し遂げ、いい仲間をつくっていく、その楽しさがあれば、どんな仕事でもよかったと思う」「人が手をかけて作った野菜より、自ら苦労して水をとろうと根を伸ばし、太陽に顔を向けていこうと必死になって、自力で育っていく、そんな野菜の方が美味しい」吉本興業の生い立ちのDVDも上映され、日本のエンタテイメントの歴史と重なる貴重なものでした。
ご講演終了後、校友は凛風館に移動して、なごやかに懇親会が始まりました。
芦屋支部からは前田先輩、寺門先輩、星野先輩、池内さん、依藤さんらが参加。上野支部長はご多忙のため、総会のみの参加でした。フロアいっぱいに校友同士の笑い声が上がり、懐かしい再会があちこちで見られました。
学長、校友会長、理事長も一丸となって、母校関大は益々の発展に向けて全開中です。
芦屋支部副支部長/関西大学校友会常議員 山本 淑子

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