心の灯
2023年3月投稿
「28年ぶりに、大学と秀麗寮周辺を散策してきました」
鯖戸 善弘さん(23期・社)
今日は仕事の関係で大阪に行ってきました。
仕事は無事終わり、午後から卒業した関西大学千里山キャンパスを散策しました。1980年に卒業していて、1995年ごろに職場の旅行のオプションの時間帯に再訪しました。その時に大きく変わっていました。
それから今回。入学式の準備が進められていました。桜が咲くキャンパス内を散策する子連れのご夫婦、初老のご夫婦の姿も見かけました。大学寮にいたので、その前を通って阪急電車の方に下って行きました。45余年ほど前の光景とは全てが変わっています。友だちと寄った喫茶店や中華飯店はわかりませんでした。帰りの都合もあり江坂駅まで足を延ばしました。「カルタゴ」というちょっとオシャレなお店も見当たりません。45年の歳月を感じました。
「22歳の別れ」、「卒業写真」、「あの日にかえりたい」、「なごり雪」、「木綿のハンカチーフ」、「学生街の喫茶店」、「いちご白書をもう一度」(いずれも別れソング)とともに45余年前の感傷にふけりながら歩きました。