地域に根ざした活動をする　関西大学校友会芦屋支部

35000人が見守る中残り4秒。
鹿島のFGがゴールポストへ。歓喜の声が挙がる鹿島サイド。ため息があふれる関西大学サイド。
大舘キャプテンの目からあふれ出す涙。しかし関大関係者は東京の地で「強い関大」を日本全国に知らしめた選手や関係者に大満足だっただろう。
立命館大学に勝ってから、未知の経験のことばかりであった。芦屋支部より45名が応援に駆けつけた甲子園ボウルは球場全体が同窓会や校友会会場となった。他の大学は新チームの練習を始めているが、この体験は他大学には絶対できないものだし、今後の選手に必ず役立つものだと思う。
フィギュアでは高橋・織田の2人がバンクーバーでメダルを狙う。
今後も「強い関大」を応援しよう。

（2010.01.03）